みなさん、こんにちは。
第二走者のこぐれちゃんです!
本日はわたしの『ライブ』にまつわるお話。
わたしはなんといっても、椎名林檎さんおよび東京事変の大ファンでございます🍎
今年1月1日の東京事変再生のニュースを見たときには、「もう、今年一年、余裕!」と思いました。
それほどわたしにとって椎名林檎さんの曲はは心のサプリメントになっています。
『人生は夢だらけ』はわたしの人生のサントラ!
ちなみに林檎班(椎名林檎さんのファンクラブの名前)の会員歴は2年半弱です🍎
去年猫柳本線ポケット会員にもなりました🍎
ダブル会員!・:*+.(( °ω° ))/.:+
ではさっそく、過去2回遊びに行った椎名林檎さんのライブについて、わたしなりのレポートをしたいと思います🍎
【レポート1】椎名林檎と彼奴等の居る 真空地帯 〜フェスティバルホール編〜
このライブ、わたしにとってはデビュー戦でした。それまではライブに行ったことがなかったのです。初ライブも、初ファンクラブも林檎🍎なのです。
初ライブ!車いす席とらなきゃ!と思い、フェスティバルホールに電話したところ、ホールではなく、主催者である夢番地に電話したら、そこからホールのスタッフに共有するというシステムでした。そして夢番地に電話。丁寧に対応してくれたものの、「当日車いす席がいっぱいの場合、お連れ様は別の席になる場合がございますので、ご了承ください」とのこと…。これ毎回言われるのですが、ちょっと不安になりますよね…(-ω-;)
いっぱいだったためしないけど…(-ω-;)
そして迎えた当日!🍎
なんと、フェスティバルホールには、大型ベッド付きの多目的トイレ(1階にありました)が…!‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥ これはありがたい!
車いす席は、1階席のステージ正面に向かって右側にあり、片方がスロープになっている、若干床より高い床(←表現が難しい汗)で、高いといっても、前の席の人が立ってしまうと、見づらい感じです()´д`()
わたしの車いすは昇降機能が付いているのでよかったのですが…。
そして、ピックは飛んでこない距離でございまして、わたしが当たった本来の席にピックが飛んできたときには、「あー!」と思わず叫んでしまいました。
林檎さん、もっと長距離投げてください🙏
【レポート2】椎名林檎 林檎博’18 -不惑の余裕- 〜大阪城ホール編〜
わたしの教育実習真っ只中に開催のライブでした。終わって速攻、駅でお母さんと落ち合い、ヘルパーさんとバイバイして、心の中で走りながら大阪城ホールに向かいました。が、着いて早々立ちはだかる大階段…!
さらに、車いすで入れる入り口を知らないバイトのおにいちゃん…!
「誰に聞いたらええねん」と焦りながらも、実はこの公演、林檎さんは『グッズ取り置きサービス』(あらかじめ欲しいグッズをネットで予約しておき、ライブ当日、会員情報が埋め込まれた会員証を見せて受け取ることができるサービス)という画期的システムを導入してくれていたのです!!
というわけで、林檎側のスタッフさんに焦りながら事情を説明したところ、代わりにグッズの引き換えと先着順のおまけを持ってきてくれました!ありがとうございました🙏
大阪城ホールの車いす席は、結局裏から案内してもらい、裏をぐるぐる通って裏から入ってたどり着きます。席自体は上からステージを見下ろす感じで、広く、わたしの他にもストレッチャータイプの車いすの方もいらっしゃいましたが、余裕でした。
トイレについてはチェックできてないのですが、公演後、また裏を通って裏から出る際、「これ、記念にどうぞ!」と、ホールのスタッフの方が、金テープを人数分くれました!
それには感動しました😭こういうの嬉しいですよね!
という感じで、ハード面ではまだまだ課題もありますが、ライブはやっぱり楽しい!!
心のサプリメントになります!!
そして明日はアンカー走者!!
心どころではない!?カラダにも効いちゃった!?
そんなゆうちゃんのライブのお話です!
お楽しみに〜!(。・ω・)ノ゙
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