みなさん、こんにちは〜
いばちゃんです!
今日は、Twitterでも予告していた通り…
『バイオジェン杯OriHimeスポーツ大会』
に参加した感想を、いばちゃん視点で正直に書いていきたいと思います。
(更新が遅くなってごめんなさい…)
さて、先月の話になります。
8月21日(土)に開催された、
SMA Month2021 バイオジェン杯OriHimeスポーツ大会!!
参加させていただきました!(感謝感激の気持ち)
前々から、私はOriHimeのことがすごく気になっていたんです。
と言うのも、OriHimeパイロットで働く友人の声、SNSやメディア上でのOriHimeの評判…どれも良いものばかりなんですよね、OriHimeに対してポジティブな表現、印象を向けられていることが多いです。
だからこそ、かなりOriHimeに興味がありました。
そして、興味関心と同時に、オリィ研究所さんには申し訳ないけど…胡散臭さも感じていました。
みんながもてはやすほどなの?
所詮ロボットだろう?
遠隔で自由に操作できると言っても、たかが知れてるんじゃない?
だってロボットだし。
期待と不安、ちょっぴりのドキドキと大きなワクワクを胸に「バイオジェン杯OriHimeスポーツ大会」当日を迎えました。
はじめましてのSMA当事者の方とお会いできるかも。
みんなで仲良くゲームを楽しめたらいいな。
スポーツってどんなスポーツなんだろう?
パソコンが大の苦手の私にOriHimeをちゃんと操縦できるかな。
OriHimeを壁とかにぶつけて、壊してしまったらどうしよう。
…私、大丈夫かな…上手くやれるかな…。
色んな気持ちを胸に、いざ参加!!
始まってみると、
「大丈夫かな…」「できるかな…」「難しいのかな…」そんな気持ちはどこへやら。
ゲームに夢中になっていました。
自分のパソコン(大阪府堺市から)で、東京都中央区の分身ロボットカフェDAWNの店内にいるOriHimeを操るんです。
本当は、OriHime越しに見た視界の写真を今回のブログに載せる予定だったんですが…
私がゲームに夢中になりすぎたあまり、写真を撮るのをすっかり完璧に忘れていました。
読者のみなさま、すみません。
それぐらい熱中していたんです。マジで。笑
自分がここまで、ゲームに入り込むとは思っていませんでした。
ざっくりゲームの説明をすると
自分のチームの風船を守りながら、OriHimeの頭の先に付いた針で、相手チームの陣地、OriHimeの背中にある風船を割る…
というシンプルなゲームです。
風船を針で突いて良い、割っても怒られない(逆に万歳、喜ばれる)、というすごくワクワクするゲームですよね?!笑
同じチームの方達と作戦会議をしながら、
「もし1位になったらさ、カフェDAWNで売ってるローストビーフ、クールで送ってくれたりしないかなぁ…?」
「あれ、美味しそうだよね!」
「カフェに行って、実際お食事してみたいよね〜」
なんてこともお喋りしつつ、あっという間に過ぎたスポーツ大会。
結果、私達のチームは第2位でしたっ!
でも、私達のチームメイトがMVPに選ばれたんやで←(私何もしてないけど自慢気に言うてみる)
スポーツ大会終了後には、
『OriHimeすげぇ!OriHimeをもっと使ってみたい!!』とOriHimeに惚れ惚れ。
「所詮ロボット」なんてどの口が言うたんや。
自分が操縦してみて特に感動したことは、
・動作が想像以上にスムーズ
ーロボット特有のウィーンガシャン、ゴションウィーン、みたいなカクカクした動きを想像していた私は、OriHimeの滑らかな動きに驚きました。
・視界がクリア。よく見える。
ーあのスタッフのスニーカー可愛いな。とスニーカーの柄もくっきり見えるぐらい、視界は良好。首を回して見たい方向を変えれるので、私の能力以上ですね。(いばちゃんはあまり首が動きません。)
OriHimeはロボットです。
分身ロボットって自ら言うてるし、ロボットであることに違いないんですけど。
OriHimeはOriHimeだ、と私は感じました。
ロボットと一括りにしてしまうのは惜しい。
本当に貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました。
機会あれば、ぜひまたOriHimeと交流したいですね。
きっと、OriHimeはこれからどんどん出来ることも増えていくでしょうし。
ワクワクが止まらんなっ!!
さらに機会あれば、今回一緒にゲームをプレイしたみんなとも何処かで再会できますように…☻
p.s
バイオジェン様からこんな素敵な記念品もいただきました。
ありがとうございますっ!
0コメント